会社概要
会社名 | 三陽株式会社(英語表記 SANYO Inc.) |
創業・設立 | 1977年7月1日(昭和52年) |
住所 | 東京都北区王子本町2-25-3 |
代表者 | 代表取締役 壁巣 真弥 |
資本金 | 20,000,000 円 |
事業内容 |
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主な取引銀行 |
みずほ銀行 赤羽支店 りそな銀行 PayPay銀行 |
電気通信事業届出番号 | A-25-13139 |
沿革
昭和52年 | 有限会社三陽商事設立 建設業商社として事業開始 |
昭和61年 | 三陽株式会社へ商号変更 アナログ回線を用いたIT事業開始 |
平成25年 | ホスティング事業、WEB制作事業開始 |
代表取締役 挨拶
設立当時のオフィス環境といえばオフコンの全盛期で、インターネットはおろかパソコンの普及さえ想像していませんでした。ところが、90年代に入るとオフコンからパソコンへと業務システムの主役が入れ替わり、基幹業務はオフコン、文書作成はワープロといったスタイルから、パソコンで何でも出来るという便利な環境になりました。
インターネットの出現もこの頃ですが、最初は個人的な趣味で利用する人が多かったと思います。中小企業が導入する切っ掛けとなったのは1996年のOCNエコノミーのサービス開始ではないでしょうか。OCNエコノミーの登場で、インターネットは常時繋がりっぱなしが当たり前となりました。
そのころ当社では、グループ会社のシステム全般を引き受け、システム開発から運用保守まで手掛けてました。2000年には「IT革命」が流行語大賞になり、パソコンとインターネットを駆使した情報革命に更なる拍車が掛かりました。「情報=コンテンツ」という概念が根付いたのもこの頃です。
「IT革命」創成期は、コンテンツよりハードウエアや通信インフラとの奮闘に明け暮れていていたのではないでしょうか。実際、その間の機器やインフラの進化は目を見張る勢いで、性能は倍々で上がりコストはどんどん下がっていったのです。
そして2007年、iPhoneの登場で情報は文字通り個人の掌の中に持ち歩く時代になりました。今やコンテンツを消化する主戦場はスマホかタブレットといっても過言ではないでしょう。
昔のように、取り扱い説明書と睨めっこして機器を使いこなすために時間と労力を浪費する時代は終わりました。IT環境を最小限のコストで整え、必要な情報を簡単に最大限利用出来る時代になったのです。
2013年、当社ではグループ企業の経験で培った実績を活かし、中小企業向けのホスティング業務をスタートさせました。会社の顔ともいえるホームページの制作をはじめ、収益を生むECサイトおよび必要不可欠なメールサーバの運用保守まで一貫したサービスでご提供いたします。
代表取締役 壁巣 真弥